経理と海外調達の経験が今の仕事にも活かされている。
調達需給部 リスクマネジメントグループ
松﨑 航大(2020年入社)
- 2020年 〜 2022年
- 経理財務部 経理グループ(現会計税務グループ)で固定資産管理やバランスシート作成などの業務を担当する。
- 2022年 〜 2025年
- 調達需給部 海外調達グループに異動。LPガス輸送用タンカーのオペレーション業務や配船計画業務を担当する。
- 2025年 〜
- 調達需給部 リスクマネジメントグループで調達需給部の損益管理やリスク管理体制に関わる各種ルールの制定を担当。調達担当者と密に連携し、取引が円滑かつ安定的に進むよう管理面から支援する役割を担っている。
入社のきっかけと決め手
「若手のうちから責任ある仕事を任される環境であること」そして「人々の生活基盤を支える仕事であること」を軸に就職活動へ臨み、エネルギー業界や専門商社を中心に見ていました。LPガスやENEOSグローブの存在は就職活動を通じて知り、自身の軸に近いと感じてエントリーしました。
入社の決め手は先輩社員たちの人間性でした。私はロールモデルとなる人を目標に立て、自分に足りない部分を埋めながら成長していきたいと常に考えています。説明会や面談を通じて出会った明るく丁寧に話を聞いてくれる先輩社員たちに魅力を感じ、「この人たちと一緒に働き、評価されたい!」と思えたことが一番の決め手となりました。
現在の仕事
リスクマネジメントグループは、LPガスの調達を担う海外調達グループ(フロント業務)を補助する役割を担っています。LPガスの価格変動による損益リスクや産出国によってバラツキがある品質リスクなど、調達業務に内在するさまざまなリスクを第三者的な視点で評価しています。これらをもとに経営陣へ報告を行い、意思決定を支えます。フロントの機動性を損なうことなく、第三者としての客観性を確保できるリスク管理ルールの整備にも携わっています。課題を整理したうえでルール案を策定し、関係部署と調整を行いながら実務に落とし込んでいます。
これまでのキャリアで海外調達グループが担うフロント業務と経理グループが担うバックオフィス業務の両方を経験してきたため、取引の現場感と管理の視点双方からリスクを捉えることができ、問題点も含めて網羅的に把握することができるのが私の強みです。これまでの経験を活かしながら、今後も調達業務全体がより円滑かつ健全に進むよう支援を行っていきます。
職場の雰囲気や働きやすさ
調達需給部は、海運の知識が必要となるなど専門性の高い業務が多い部署です。しかし、分からないことがあれば周囲に相談しやすい雰囲気があります。業務上の議論も活発で、年次に関係なく意見を求められる場面が多く、若手の意見にも耳を傾けてくれます。現在の業務では仕事とプライベートのオン/オフの切り替えもしやすく休暇も取りやすいため、メリハリをつけて働くことができています。
どのように英語を学んだか
海外調達グループへの配属が決まった当時、TOEICスコアが500ほどと語学力は全社平均よりも低いレベルだったと思います。短期間で力をつける必要があると感じたため、自身で探した伴走型の英語塾に通ってハードに学びました。朝晩の空いた時間はほぼすべて英語学習に充て、週末も英語漬けの約2ヶ月を過ごしたことで、スタートラインに立てたと感じるレベルまで引き上げることができました。
配属後は海外の取引先や船舶関係者とやり取りをする中で、少しずつ英語に慣れていきました。すべてのメールに目を通して使えそうな定型表現を活用し、先輩方のやり取りを参考にしながら見よう見まねで対応していきました。英語力が十分とは言えない中でも、先輩たちの温かなサポートによって実務的な英語力を身につけることができたと思います。
外国人との関わりで変化したこと
LPガス輸送用タンカーのオペレーション業務に携わっていた頃は、ガスの供給元企業、輸送船の船長、タンカーの船主、各港やターミナルの関係者など、世界中の人々と日常的にやり取りをしていました。連絡先はパナマやアメリカ、中東など多岐にわたり、時差を強く意識しながら業務を進める必要がありました。
トラブルが発生すると世界時計を見ながら目覚ましタイマーを設定し、深夜や早朝に起きて電話対応を行うこともありました。また、休日に緊急対応が必要になることがあり、友人との食事中に連絡を受けたこともありました。「船は24時間・365日動いているんだ!」ということについて身をもって体感しました。楽な業務ではありませんでしたが、自身の判断や対応が物流や安定供給に直結しているという責任感や手応えを強く感じることができました。
オフタイムの過ごし方
オフの日はサウナでリフレッシュすることや、家族と旅行に行くことが多いです。ENEOSグローブの同僚とサウナ旅に出かけることもあります。家族旅行で、昨年2週間ほど時間を作ってエジプトとトルコに行ってきました!