新たなテーマに向き合い続け、意思決定や実行に関われる喜びがある。
経営企画部 企画グループ
石川 侑樹(2019年入社)
- 2019年 〜 2022年
- 東京支店に配属。首都圏におけるタクシーなどのオートガス顧客をメインに営業。数量・価格担当として支店における販売戦略を担う。
- 2022年 〜
- 経営企画部に異動して業務効率化、広報、内部統制などを担当。全社的な仕組みやルール、対外的な情報発信に関する業務に携わる。会社ホームページの刷新やSaaSサービス(インターネット経由で利用するクラウド型のサービス)の展開、RPA(ルール化できる定型業務をソフトウェアで自動化する技術)の浸透などに挑む。その後は全社視点での企画・調整業務に携わる。
入社のきっかけと決め手
エネルギー業界は人々の暮らしや社会活動を支える基盤ですし、使命感を感じながら長期的な視点で向き合える仕事だと感じたことが入社のきっかけです。LPガスの、安定性だけでなく時代の変化に応じて進化していける点にも魅力を感じました。
約300人という規模感にも惹かれました。一人ひとりの役割や仕事のつながりが見えやすく、自分の考えや工夫が仕事に反映されやすい環境ではないかと感じたからです。私自身、0から1を生み出すことが好きで、その強みも活かせそうだと感じました。社会インフラを支えるという大きな役割を担いながらも、現場に近いところで考え挑戦できる。そのような環境の中で成長していきたいと考えました。
現在の仕事
経営企画部の企画グループに所属し、全社視点で会社の中長期的な成長に向けた意思決定を支える役割を担っています。予算編成や中長期計画の策定、投資案件の検討などを通じて各部署が進めている個別の取り組みを横断的に整理し、「会社としてどのような選択をするべきか?」という方向性を定め、筋道を立てることが当グループの具体的なミッションです。
内部統制(業務の適正・効率・法令遵守を確保する仕組み)やガバナンス(経営の意思決定・監督・牽制の枠組み)に関する業務にも携わり、制度やルールの運用、業務プロセスが適切に管理されているかについても全社視点で見守っています。成長戦略を描くだけでなく、それを支える前提条件として「どのような統制や仕組みが必要か?」「リスクをどうコントロールするか?」といった整理も経営企画として重要です。
日々の業務では、現場から状況や課題、将来に向けた構想を丁寧に拾い上げ、それらを株主から求められている要請事項や全社戦略、経営方針、統制の枠組みと結びつけて考えることを意識しています。成長の可能性と同時に、ガバナンスやルール、リスクとのバランスを踏まえながら「何を守り、何に挑戦するのか?」という判断軸を整理し、一貫性のある経営の意思決定につながるよう意思決定基準の設計を行います。株主・経営・現場の間に立って戦略・数字・制度を整理し、全社最適の判断や、将来につながる意思決定の質を高めることが私の役割だと考えています。
仕事の醍醐味
この仕事では、常に会社全体の動きを意識しながら考えることが求められます。扱うテーマはその都度異なり、あらかじめ用意された正解もありません。毎回新しい問いに向き合う点が、この仕事の特徴です。
そのような環境だからこそ、考えをまとめるだけではなく会社としての意思決定につなげることが重要です。経営企画の役割は「考えること」で完結するものではなく、社内外のさまざまな関係者との対話や調整を通じて、実行に移せるレベルまで具体化するところまで含まれます。実際の業務では、立場や考え方の異なる関係者と向き合いながら、何を優先し、どこに着地点を置くのかを検討していきます。簡単なプロセスでないからこそ、自分なりに論点や前提を整理し、納得感のある選択肢を示すことが求められます。
そのような過程を経て、自分が整理した考えや判断軸が具体的な取り組みにつながり、実際に方針として動き出したときには仕事の面白さと手応えを感じます。全社視点で新たなテーマに向き合い続け、その結果として次の意思決定や実行に関われる点が、経営企画の醍醐味です。
職場の雰囲気や働きやすさ
企画グループでは、年次や立場に関係なく、自分の考えを整理して伝えることが自然に求められる雰囲気があります。意見が異なる場合でも結論を急ぐのではなく、前提や論点をすり合わせながら議論を進めていく文化があります。
また、同期の社員はそれぞれ異なる部署で働いています。日常的な会話を通じて現場の状況や課題を知ることができる貴重な存在です。
モチベーションを保つために
あらゆる情報が集まってくる経営企画の業務に取り組む中で、さまざまな考え方や価値観に触れられることが私にとってのモチベーションです。人によって物事の捉え方が異なりますし、最初から正解が決まっていない場面も多いため、対話を通じて考えを深めていく過程そのものが面白いと感じます。「そんな見方もあるのか!」と気づかされるたびに、自分の考え方が少しずつ広がっていく感覚があります。
一つひとつは小さな変化ですが、振り返ったときに、以前とは違う視点で物事を考えられていると感じられることが、仕事を続ける上での支えとなります。考えること自体を楽しみながら、少しずつできることもが増えていくことが、日々の仕事に向き合うモチベーションにつながります。
オフタイムの過ごし方
休日は1歳の息子と近くの公園で過ごすことが多いです。散歩をしたり、遊具で遊んだりしながら、のんびりとした時間を過ごしています。サウナに行くこともあります。汗を流してリラックスできる時間が好きで、気分転換として利用しています。